昭和56年10月 | 海洋牧場グループのFC(17社)の一員として創業。 |
昭和57年11月 | 人手作業から完全自動化による「省力化プロジェクト」スタート。 |
昭和57年11月 | 自動播種機を開発。播種用自動散水機と連動させ大幅な省力化を実現。 |
昭和58年10月 | 育苗室内全自動散水システム開発。工程全体の空調(保温・冷却)、遮光、天窓等自動化完成。 |
昭和62年1月 | 徳島・赤松化成工業と共同で、カイワレ用パック容器の「深絞り」を開発(国内最深型)。トップシール方式を採用し、カイワレ完全自動包装システムが完成。 |
平成1年4月 | 日本カイワレ協会理事就任。 |
平成1年9月 | 育苗箱の培地(ウレタン)用自動カット・挿入機を開発。日光浴棟内自動散水機兼用育苗箱搬出機を開発。 |
平成6年5月 | 日光浴棟から冷蔵庫搬入のための、自動育苗箱段積みシステムを開発。全工程で90%の省力化実現。 |
平成7年10月 |
エンドウの新芽を商品名「やさいの鉄人」として発売。中華料理・周富徳氏をCM採用。 |
平成8年8月 | O-157食中毒事件発生。カイワレ説で風評被害甚大。(平成16年12月最高裁にて完全無実勝訴) |
平成10年4月 | グループ企業(海洋牧場)7社の再構築事業に尽力。 |
平成11年2月 | 米国ファームベリファイドオーガニック社より、国内初のモヤシオーガニック栽培認証取得。 |
平成13年11月 | カイワレによる不振打開のため「そばの芽」の開発。グループ7社も追随し販売開始。 |
平成14年11月 | 「発芽そば発酵エキス」の量産化に成功。 |
平成16年1月 | 「発芽そば発酵エキス」製造特許出願。 |
平成16年10月 | 中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新支援法の適用取得。 |
平成16年10月 | 「発芽そば発酵エキス」用、発酵室(クリーンルーム)並びに発酵用施設完成。 |
平成17年6月 | 栽培の培地「ウレタン」を、天然パルプ「キノクロス」へ転換。王子キノクロス(株) と共同特許出願。 |
平成18年2月 | 「発芽そば発酵エキス」製造特許を取得。「特許第3771483号」 |
平成23年1月 | 「にんにくスプラウト水耕栽培装置」特許取得。「特許第4252101号」 |
平成25年8月 | 「にんにくスプラウトの粉末状物質」特許取得。「特許第5348810号」 |
平成26年9月 | 特許取得物質にんにくスプラウトパウダーの健康補助食品「にんにく若葉」完成。 ・にんにく若葉公式サイトへ ・特許取得成分にんにくスプラウトパウダーFacebookページへ |
平成27年6月 | 独自開発の栽培装置を使った「にんにく若葉」の販路拡大というテーマで大分県より経営革新計画の承認。 |
平成27年10月 | 名古屋で開かれる日本臨床泌尿器科医会主催の第12回臨床検討会において、医療法人恵愛会中村病院 泌尿器科 酒本貞昭医師が「ニンニク若葉の前立腺癌に対する効果の検討」という演題で講演。 |
令和4年6月 | 本社を 大分市太田409番3 へ移転 |